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民間大使ガーナへ行く お薦め!
前ガーナ大使である、浅井和子氏によって書かれた本です。
ガーナと言う国を「民間大使」という立場から、分かりやすく書いています。浅井和子氏は、大使任期を終えた後も、ガーナを頻繁に訪問され、今でもガーナとの親交を深めておられる方です。
とても読みやすく、お薦めの1冊です。1155円。
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遥けき国、ガーナで
青年医師が アフリカで見つけた 本当の豊かさとは何か?
1977年〜78年の14ヶ月間、国際協力事業団(JICA)の医療専門チームの一員として ガーナに派遣された、医師の滞在紀です。ガーナの地での出来事を具体的に綴っています。
1785円。 |
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野口英世 最後のたたかい お薦め!
ガーナと言えば、野口英世。ガーナは野口英世にとっての最後の地でした。
野口英世関連の本は数多く出版されてますが、この本は、著者が野口英世のもっとも信頼していたナイジェリア人助手に直接取材をする等、現地で詳細に調査し、リアルな野口英世の実像が描き出されてた一冊です。
ガーナの首都アクラにある野口英世研究室には、今も博士が使用していた顕微鏡やゆかりのものが展示されています。1785円。
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アフリカのことがマンガで3時間でわかる本―多民族がひしめく無限の大陸 (アスカビジネス) お薦め!
「アフリカの今」を漫画で分かりやすく伝えます。
漫画ですが、とても内容の濃い一冊です。
日本にサムライがいると思われるのと同じように、アフリカには動物と部族が住んでるだけではありません。経済的、国際的な面を軸にありのままのアフリカを教えてくれます。1575円。
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チョコレートの真実 お薦め!
左隣国、コートジボワールのカカオ農園の事実を綴った本です。
隣の国の話ではありますが、ガーナのカカオ農園でも同じこと。
農園の子供たちに限らず、国民の中でチョコレートを口に出来るのは、ほんの限られた人達のみなのです。
ガーナといえばチョコレートということを少し考えさせられる涙の1冊です。1890円。 |
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ゾマホンも知らないゾマホンの国―ベナン共和国イフェ日本語学校の今
ベナンはガーナの2つ右隣にある西アフリカの国です。
日本語学校を舞台に、日本人とアフリカ人の目から見た、アフリカを興味深く描いています。1365円。
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ぼくはまほうつかい (アジア・アフリカ絵本シリーズ アフリカ)
ガーナの暮らしを描いたお子様向けの絵本です。
アフリカの絵本ですと、ちび黒サンボを思い出しますね。
小さな頃からアフリカを知るのも大事なことだと思います。
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ベリードスピリット―死を飾るガーナの棺 (ストリートデザインファイル)
ガーナの棺おけは、芸術です。
死んだ人が漁師だったら、魚をデザインした棺おけに入れて埋葬します。
その他にも、車、船、ライオン!?・・・などいろいろな棺桶が!
ガーナで実物が見れない人は、その芸術を写真でお確かめください。2520円。
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